投資初心者、ゆる山です。
投資をいざ始めるぞって思い立っても、どこで買ってだれに売ったらいいかわからないですよね。
証券会社に行くのかしら?
今はネットが発達しているので、ネットでの取引が主流です。
証券口座開設の手続きから、売買取引まですべてネットでできます。
ネットが普及する前は、ラジオを聞いて電話で注文していた時代もあったそうですよ。
いろんな証券会社がある中で、30代投資初心者の僕は楽天証券を選びました。
証券会社によって、手数料や、取扱商品数、付与ポイントなどいろいろ比較対象がありますが、決め手は楽天ポイントが貯まる使えるでした。
この記事はこんなひとにおすすめです。
・証券会社を選びたいけど、どこがいいか悩んでる。
・楽天証券を使おうとおもってるけど、楽天はなんか怪しい。
・楽天ポイントでお得に投資したい。
証券会社を選ぶときに気にしたこと
取引手数料
最初は「取引手数料が大事に違いない!」と思って見比べましたがどこの証券会社も大差ありませんでした。
そもそも取引手数料は株の売買を日々繰り返して稼ぎを得るトレーダーなら気にする必要がありますが、つみたてNISAを考えている僕には関係ありませんでした。
つみたてNISAは金融庁の基準をクリアした商品だけしかありません。
販売手数料はゼロ(ノーロード)です♪
株取り引き以外の得があるか?
ネットの証券会社ならほとんど手数料に差はありませんでしたので、次に気にしたのは他のサービスの充実度でした。
会社によってTポイントが使えたり、楽天ポイントが使えたりします。
ここが決め手になって楽天証券に決まりました。
楽天証券のメリット
楽天ポイントが貯まる使える
CMみたいになりましたが、これがバカにできません。
楽天証券では投資信託の購入に楽天カードが使えて、購入額の1%がポイントとして還元されます。
つまり!
つみたてNISAで年間40万投資したときに、4,000ポイントが返ってきます。
その4,000ポイントは投資信託の購入に使えます。
つみたて投資で年利3~5%を目指している中で、購入金額の1%が還元されるのは大きいです。
つみたてNISAを20年続けた場合、ポイントは8万貯まります。
ポイントザクザク貯まります
楽天銀行の普通預金金利が0.1%になる
楽天証券と楽天銀行をセットで使うと預金金利が上がります。
メガバンクの100倍、0.1%まで普通預金金利が上がるんです。
500万預けたらなら年間5,000円(税引き前)の利息がつきます。
銀行に預けていてもそこまでお金は増えませんが、少しでも多く増える楽天銀行で資産を管理するようにしました。
会社の給料も楽天銀行に振り込みです。
楽天銀行アプリには資産管理ツールがあるので、預金と株を合わせた資産を見ることができますよ♪
楽天銀行ついてはこちらの記事で詳しく書いてます。
おまけ
楽天証券なら日経テレコン経由で「日本経済新聞」の記事が読めます。
投資を始めたての頃はよく読みましたが、今は読んでません。
情報量が多すぎるので、記事のタイトルをななめ読みくらいがちょうどいいです。
まとめ ポイント貯まる楽天証券で口座を開設しました
ここまでの話しをまとめます。
- 取引手数料はどこもそんなに変わらない
- それならポイントが貯まる方が得
- 楽天証券なら購入額の1%ポイントがつく
- 楽天銀行の普通預金金利が0.1%になる
- 楽天銀行なら日経新聞の記事が読める
生活のサービスを楽天にまとめることで、生活の質を落とさずにお得にポイントを貯める事ができます。
そんな楽天経済圏を紹介した記事はこちら
実際につみたてNISAを始めた結果を書いた記事はこちらから。銘柄や運用益も隠さず載せてます♪
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