共働き世帯の家計管理に大活躍！楽天カード申し込み時の注意点

楽天経済圏で生活するのにまず必要なのが『楽天カード』
家計改善の必須アイテムです♪

早速つくるよ～♪

ちょっと待ってください！カードを作る前に３点注意してほしいです！
特に共働き世帯で家計と個人用に口座を分けたい方必見です。

ゆる山

共働き世帯の我が家では３枚の楽天カードを使い分けています。

家族カードは作らない

楽天カードを申し込むときに家族カードを合わせて申し込むと2000ポイント貰えますが、本当にお得でしょうか？

2000ポイントお得じゃないの？

家族カードを作れば確かに2000ポイントは貰えます。
新規入会時に貰えるポイントが5000ポイント(新規入会+カード利用特典)なので、合計で7000ポイントとなります。

ですが、夫婦がそれぞれカードを申し込んだ場合もっとポイント貰えます。

夫のポイントは家族カード申請時と同額の7000ポイントで、妻にも6000ポイントが入るようになりました。
年に数度あるカード利用特典のキャンペーン期間とタイミングが合えば、最高で夫10000ポイント、妻9000ポイントの獲得も可能です。

キャンペーンは不定期に開催されます。キャンペーンを待つよりも、カードを申し込んで日常生活で利用するほうがポイントザクザク貯まりますので、思い立ったが吉日で申し込みをするのがいいと思います。

クレジットカードにはブランドがあります。

楽天で選べるブランドは４種類(VISA、Mastercard、JCB、アメリカンエクスプレス)あるのですが、特にこだわりが無ければVISAでデザイン無しでの作成をおススメします。

楽天カードはこのVISA、デザイン無しの組み合わせの時に2枚目(他ブランド)のカードを追加発行できます。

2枚のカードは銀行の引き落とし口座を分けられるので、個人と家計用の使い分けができて家計管理にとても役立ちます。

２枚目のカードは楽天カードのアプリ「楽天e-NAVI」から申し込めます。
ここでもこだわりが無ければMastercardがおススメです。
大量購入が楽しいコストコはMastercardしか対応していません。

ゆる山

僕自身１年前まで現金派だったので、「ブランド何それ？」って感じでした。キャッシュレスデビューしたての頃、コストコでVISAを出して使えなくてレジでとても慌てました。

楽天カードアプリでの家計管理も紹介しているので、覗いてみてください。

共働き世帯で家計管理をする場合、個人の口座とは別に夫婦で管理する家計口座をお持ちの方も多いと思います。

我が家を例にだしますと、
１枚目　楽天カードVISA　夫銀行口座　個人買い物用
２枚目　楽天カードVISA　妻銀行口座A　個人買い物用
３枚目　楽天カードMastercard　妻銀行口座Ｂ　家計管理用

このように、カードによって銀行口座を使い分けています。

個人用と家計用の口座を分けることで、引き落とされる家計口座の管理がしやすく、家計管理に役立っています。

２、３枚目のカードは妻の名義なのでこの2枚で利用したポイントはすべて妻に貯まります。

楽天経済圏の活用を考えているなら妻銀行口座Ｂは楽天銀行にし、楽天でんきや楽天モバイルの支払いをすることで、SPUのポイント倍率が上がります。
一気に申し込むと大変ですので、まずはカードを作ってから徐々に移行を目指しましょう。引き落とし口座は後からいつでも変更できます。

おさらいですが、楽天カード２枚持ちで家計管理するには、注意しなければいけないことが３点あります。

ここまで、共働き世帯の楽天カード申し込みの注意点を紹介してきました。

楽天カードは要点を押さえればポイントザクザク貯まります。
楽天経済圏ってなに？って方にはこちらの記事がおススメです。

楽天経済圏へ移行するにあたり楽天モバイル検討している方にはこちらがおススメです。

最後までご覧いただきありがとうございました。