生まれて30余年、クレジットカードに漠然とした不信感があり、現金での支払いを続けていました。ゆる山です(@yuru_dara_taro)。
1年ほど前にキャッシュレスの波に乗ろうと、いろんなカード情報を調べ、楽天カードを作成することに決めました。
そんなクレジットカード&キャッシュレスデビューな一年を通して感じたメリット・デメリットを紹介します。
家計簿管理が自動的にできて、ポイントザクザク溜まって生活の質が上がりました。
使わない理由が無いカードだと思います。
メリット・デメリットの紹介
メリット
街での利用でポイントが貯まる。
街での利用100円ごとに1ポイントが貯まります。
しかも楽天ポイントカードが貯まるお店なら、ポイントの2重どりができます。
コンビニならファミマが2重どりできます♪サラダチキンの柚子胡椒が好き。
さらにキャッシュレス還元のお店ならその分ポイントが貯まります。(2020年6月終了)
コンビニなどの支払いも、チリ積もです。
ガソリン代や電車通勤の定期代もポイントゲットのチャンスなので、積極的にカードで支払いするようになりました。
他にも出張のホテル代や移動費も可能な限りカード払いです
カードで購入したものは自動で家計簿管理ができる。
カードで購入したものはアプリの家計簿に自動登録されます。
家計簿は目標金額も設定できるので、使い過ぎ防止に役立ちます。
月ごとのグラフも表示されるので、目で見て使った金額を比較できるのもいいですね。
家計簿アプリの使い方はこちらの記事から。
ネット通販と比較して安いものを購入できる
カードを持つまでは家電などを買うときに、近所の複数の店舗を比較して購入いましたが、ネット通販の選択肢が追加されました。
比較するとほとんどの場合ネットのほうが安く買えることに気づきました。
今まで家電量販店をめぐってたのは、とても非効率なことをしていたと思います。
店舗めぐりに費やす時間も勿体ないですよね。
楽天カードを支払いに設定すれば、楽天市場での購入で3倍のポイントが貯まるので、ネット通販デビューにもおすすめです。
楽天市場ではお買い物マラソンやスーパーDEALといったセールがあるので、タイミングを合わせてまとめ買いすると購入金額10%分のポイントを付けることも可能です。
ショップ買い回りで10%分のポイントを獲得する記事はこちら。
保険の支払いでもポイントが貯まる。
自動車保険や生命保険などの支払いは年間でかなりの金額になります。
これらの支払いでもポイントが貯まるので、ぜひ活用してください。
家計改善は固定費見直しから。
ポイントも大事だけども、保険の見直しはもっと大事。
投資信託の支払いにも使える。ポイント使える、貯まる。
投資信託を始める方にはぜひぜひおススメ。
つみたてNISAの投資信託支払いにクレジットカード支払いを選べばポイントが貯まります。つみたてNISAの積み立て限度額は年間40万円なので、これだけでも年間4000ポイントに。
しかも、投資信託の支払いにもポイントが使えるので、獲得したポイントを積み立ての一部にあてることが可能なのです。
投資信託でのポイント獲得を詳しく紹介した記事はこちら。
デメリット
キャンペーンのメールが多い
ほんとに多いです。気づけばメールボックスはキャンペーンのメールの山になります。
慣れてくるので、キャンペーンメールを判断してすぐにゴミ箱に捨てれるようになりました。
キャンペーンメールがあまりにも多いと感じる場合は、普段使いのメールではなく専用にメールを登録するのも手だと思います。
リボとキャッシングの誘いが多い。
リボとキャッシングは利息が高いです。年利15%とか高すぎます。
1%のポイント還元を取りに行ってるのに桁が違います。
節約とは真逆の存在ですので、利用しないようにしましょう。
リボは地獄の一丁目・・・
まとめ メリットが多い楽天カードで節約しよう
メリットのおさらい。
クレジットカードを使う前は、不要な買い物が増えると思っていましたが、無駄遣いが増えることはありませんでした。
むしろ、ネット通販が買い物の選択肢に追加されたことで、値段を比較してより安く購入できるようになりました。
普段の生活に必要な出費をカード払いに変えるだけでポイントが貯まるので、カードが使えないお店だとガッカリです。
さまざまな楽天サービスを利用することで、ポイントがザクザク貯まる楽天経済圏の活用には必須のカードです。
家計改善の一歩にも、クレジットカードデビューにも自信を持っておすすめできる一枚です。
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