こんにちはゆる山です(@yuru_dara_taro)
子供がハイハイしだすと家の中が危険でいっぱいになっちゃいますよね。
特にキッチンには入って欲しくない。
そんな悩みを解決するのが「ベビーゲート」です。
わが家でも子供がハイハイしだしたら絶対使うと思ってました。
しかし調べていると、取り付けには壁に穴をあける必要があるタイプが多いことに気づき、購入をためらってました。
そんなときに出会ったのが、つっぱり棒でゲートを自作するという手段です。
今回は、つっぱり棒でゲートを作って2年、長男3歳、長女0歳のゆる山家で感じたメリット・デメリット&作り方を紹介していきます。
わが家のキッチンはこのゲートで満足してます
実際に使ってる写真がこちら(なんか怖い・・・)
この記事はこんなかたにおすすめです。
- ゲートは付けたいけど、壁に穴はあけたくない。
- ゲートの内側もルンバに掃除してもらいたい。
- できるだけ安くゲートをつくりたい。
つっぱり棒ゲートの作り方
用意したのは3点です。
- つっぱり棒(耐震用)
- くぐり抜け防止ネット(100均)
- 結束バンド(100均)
ひとつずつ説明していきますね♪
つっぱり棒(耐震用)
つっぱり棒は耐震用を推奨します。
100均じゃだめ?
100均のつっぱり棒で作ってみましたが、破壊を繰り返されてストレスが溜まります。
子供達は絶対にゲートに登ろうとします。
写真赤丸部分のように境目に設置できればラッキーです。
支えの無いつっぱり棒も、体重15kgの長男が乗り越えようとしてもビクともしません。
くぐり抜け防止ネット&結束バンド
子供が成長してくると、つっぱり棒の隙間をくぐり抜けてきます。
くぐり抜けを防止するためにネットを結束バンドで固定しています。
結束バンドのあまり部分はニッパーで丁寧に取り除きましょう。
子供が目を突いたり、指を引っかいたりしないように。
くぐり抜け防止部分は約1歳半までは無くても大丈夫でした。
成長に合わせて取り付けてください。
作り方
耐震用なので、普通のつっぱり棒とすこし違いますが簡単3ステップでつっぱれますす。
- 長さを合わす
- ネジを締める
- 回してつっぱる
♪つっぱることが男の~
つっぱり棒ゲートのメリット・デメリット
つっぱり棒ゲートはおてがる簡単設置で強度も抜群です。
2年つかって分かったメリット・デメリットを紹介します。
メリット
- 壁に穴をあける必要が無い。
- 3歳15kgに耐える十分な強度がある。
- ルンバなどのお掃除ロボが下をくぐれる。
- 安く作れる。
デメリット
- ゲートはまたぐ必要がある。
- またぐから階段のベビーゲートには代用できない。
- 子供が成長してくると、緩め方を学ぶ。
- たまに足を打つ。
- 妊婦にはキツイ。危ない。
個人的には壁に穴をあけないのが最大のメリット
妊娠中は取り外して、万が一にも転倒しないように。
まとめ つっぱり棒ゲートは低コストで穴をあけずに進入防止
つっぱり棒ゲートは設置も簡単ですし、安価に作れます。
壁に穴をあけたくない人にはうってつけの方法です。
持ち家ですが、できるだけ穴はあけたくない派です。
ディアウォールっていう優れものがあるので、別の機会に紹介しますね♪
子育てや投資で悩む等身大の30代の生活をつぶやいています。
よかったらフォローお願いします。
コメント